ぽぴゅ〜っとね

夜中、我が子仮名うどん君が物凄い勢いでミルクを噴出して、大泣き。その後、6時間近く赤い顔でうごうごと動くうどん君。
これは、やばいのか?救急車を呼ぶべきなのか?そりともあちきの苦手な近所の救急病院に走るべきか?
しかしながら、泰山鳴動してネズミ一匹ではないが、あちきの人生の中で緊急と思しき事は大概緊急でなく、我慢出来るぎりぎりの痛みが緊急だ(腹、切られたしな)という今までの事例もあるし、大騒ぎするほどの事ではないのかもとも思われる。
とりあえず、窒息している様ではないし、熱も無い。だとすると、しばらく見ていても大丈夫ではないかと思われる。問題は、うどんちゃんが激痛を訴えているかも知れないけれど、彼は言葉が喋れないという点だ。
結局、5時間半ちょっと、寝ないでうどんちゃんを観察していたところ、「お腹すいた〜」という動きを見せたので、ミルクを飲ませたところ、通常の半分ちょっとを飲んだので安心してあちきも寝る事にした。ぐう。
それにしても、生き物相手というのは難しい。まして自分の子供、うどんちゃんにとって頼れるのはあちきという可哀想な状況に、この先どうなる事やらと心配です。そう簡単にどうこうなっちゃうとは思いませんが。
嗚呼、茨の道ですな、うどんちゃん<人事みたいに言うな、あちきよ。