ぐりゅんぐりゅんとかき出します

◇ぽちぞうにものもらいがあったのですが、悪化した為病院で切って膿を出してもらいました。タオルですまきにされたぽちぞうは、何だか新鮮一本釣りのおしゃれ魚類の様にもごんもごんと暴れていました。まあ、かなり可哀相な状態だったのですが、さっくり切ってもらう方が早く治るのですから仕方がありません。
◇ぽちぞうの従姉である葱嫁ちゃんの次女ちゃんは、よくものもらいを作っているというか、常に目のどこかにものもらいがあるのですが、葱嫁ちゃん家では女の子だし可哀相なので切らないで目薬と軟膏だけで治すという方法をとっています。治す方法ではあるのですが、外用薬だけだとどうしても治るのに時間がかかり、子供の場合は気になってしまって治りきる前に手でこすったりしてしまい、そこから膿や雑菌が移動付着新しいのが出来るという悪循環になりやすいらしいです。とはいえ、薬だけでも十分治るそうなので、ある程度時間をかけて、かつ本人がそれなりに触らないで頑張れるというのであればそれで良いと思います。ぽちぞうの場合、全く我慢がきかないのでさっくりやっちまったのですけれども。
◇最近のぽちぞうは「ちょっと」という言葉を最初につけて発言する事により、その後の名詞を強調する方法を良く使います。ので、本日のぽちぞう的眼科の感想は、
「ちょっと痛かった」
「ちょっとえーんした」
「ちょっと血ぃ出た」
「ちょっと怖かった」
「ちょっと換気扇回った」
「ちょっとステップしよー」
「ちょっとお薬した」
でした。
・・・・・・痛かったり泣いたのと同レベルで換気扇が気になるんですか、そうですか・・・・・・