タブレット不調

 大切に使っているつもりのペンタブレット、きちんと認識されていると思われるのに使えない事が多くて困っております。と言っても、いい加減な絵を描くだけなのですが。
 ぽちぞうに数え切れないほど叩き落されたり、コードを力任せに引っ張られたり、とても難儀な日々を送っていたのですが、いい加減寿命が来たのかも知れません。購入したのは結婚前だったのでずが、どれくらい使ったかの記憶はございませぬ。むきゅう。
 それにしても、素晴らしいですね液晶ペンタブレット。店頭で見る度にうっとりします。使うとしたら15インチので十分なのですが、それを買うには当然おぜぜが必要な訳で、現在収入の道が無い専業主婦、しかも満足に働く事も出来ない妊婦な訳で、内職をするにもそんな状況ではなく・・・。何とか頑張って生きながらえて欲しい物です、まいペンタブレット

[ぽちぞう]リハビリセンターで診察を受けました
 さてさて、そんな生活の中で王様の如く君臨しているぽちぞうですが、リハビリセンターに通う事になりました。それにしても、自閉症というのは個人個人でかなり症状や状態が違うものであると知りました。高機能と言われる方達は外から見てもわからないという事が多く、言葉も年齢にあわせて発達し状況の判断なども的確に認識する事が多いとかとか。勿論、これも高機能の方々が全部という事でもない訳で、当然差はあると。
 ぽちぞうは言葉の遅れや、状況認識不足などがあり、低機能〜中機能と分類されるようです。ある程度年齢が上がると、IQで分類が出来るそうなのですが、乳児や幼児のうちは知能テストが不可能なので様子を見ながら療育を進める事になるそうです。

 リハビリセンターは市の施設なのですが、通院にはお金がかかります(横浜市)。健康保険が適用され、乳児医療証が交付されていれば適用されますので、横浜市の場合0歳ならお金は一切かかりません。1歳〜5歳までは所得制限があります。各自治体によって違いますです。

 現在、横浜市は保育園やリハビリセンターの待機待ちが多いそうです。激戦区という言葉を使われる事もありますです。ぽちぞうもキャンセル空きを利用して、日程は全部保健所指定でございます。夫の人も一緒に参加する事になっている場合も多いのでお休みもとらねばなりませぬ、なりませぬ。

 先ほど、保育園用のお布団カバーに名前をつける作業ついでにアイロン定着クレヨンで絵を描きました。が、ちょっとやっちゃった感漂う大きな絵を描いている事に、気が付いたのは最後の最後、アイロンで定着させた後でした。うきゅう、これを持って行くのはちょっと恥ずかしいです。しくしくしく。

[読書]ぼちぼち読んでいます

後巷説百物語 (角川文庫)

後巷説百物語 (角川文庫)

 先週はぽちぞうが風邪をひいて高熱でぶっ倒れ、看病をしていた所、週末にぽちぞうは治ったものの見事あちきに感染し、未だに熱がさがりません。無理の無い程度にぼちぼち読書です。
 現在、天藤真氏の作品を読んでいます。全集になっているので、適当にぼちぼち。新しく出来たショッピングセンターに大きな書店が入ったのでさらに便利になりました。と言っても、読みたい本を全部買う訳にはいかないのですが。