ダンボールハウス作りました
山ほどある、オムツの入っていたダンボールで、ダンボールハウスを作りました。といっても、夫の人が1時間以上かけて作ったのを、途中参加で補強したり、絵を貼り付けたりしただけですが。
ダンボールハウスと言っても、外で野宿をする訳でもなく、現在リビングに圧倒的存在感を持って鎮座ましましています。様は、リビングのぽちぞう基地を建設したのです。う〜みゅみゅ、それにしても、夫の人の計画性の無さが伺える大きさです。リビングからベランダに出る為にはほっそい隙間を抜けねばなりません。そしてあちきは、リビングのベランダに洗濯物をたくさん干しているのです。しくしくしく。
作成中からずっとぽちぞうは興奮してダンボールハウスの床に座ったり、ダンボールの隙間から顔を覗かせたり、ガムテープを触ったりしていたのですが、完成後に一番気に入った遊びが
「ダンボールハウスにあちきか夫の人が入り、開閉する天井から顔を出す」というものでした。
・・・・・・。大人にはちょっときつい遊びです。
ぽちぞうが出せばいい話なのですが、高さがぽちぞうの背の高さより高く出来ているのです。ですので、ぽちぞうは、外で台の上に乗って、さあ早く顔を出せぽち!と待機していらっさるのです。しくしくしく。
むみゅう、それにしても、市販のダンボールハウスの方がコンパクトで素敵な気がしてきました。良い値段ですが。ハンドメイドダンボールハウスは、不要になった時が大変そうです。はい。
ちなみに、夫の人曰く「ダンボールハウスの基本は、如何に地面からの冷えを押さえるか」だそうで。外で住む気か、夫の人よ。