[生活]お正月も終わり気分
夫の人が4日から仕事なので、三が日でお正月気分も終わりです。5日には区役所でぽちぞうの一歳半検診もあるし、何となく忙しいような気分です。ぁぃぁぃ。
昨年中に実家にあるあちきの持ち物を整理する約束をしていたのですが、後ちょっと残っています。捨てるのに悩むものがあるのですが、夫の人は捨てる勇気がある人のようで、あちきの悩むものをあっさりと「捨てれば」と言いやがるのです。しくしくしく。
例えば、ちゃんと動くプレステーションですよ。使えますよ、使えます。使えるどころか壊れた箇所が無いんです。でも、プレステーション2があるからいらないでしょ、と。確かに、PS2があれば、PSの出番はありませんよ。しかもポータブルではありませんしね。
でもここではた、と思うのです。あちきのPSにはコンバーターがついていて、パソコンのモニターで動かす事が出来るのです。PS2は夫の人はDVDを見る為にテレビに接続されているのです。だとすれば、あちきのパソコンにつければ良いのではないか、と。
とはいえ、あばれぽっちゃくの前でPSでゲームをするのは至難の業ですし、パソコンもテレビもリビングにあるのだから、わざわざ接続する必要は無いとも思えます。しくしくしく。
[ドラマ]女王の教室電車男
普段、ドラマは見ないというか、見られないというか、なのですが、年末年始一挙大放送で二つのドラマを見ました。
結婚前は、気が向いたドラマは見ていたのですが、結婚してからはテレビが一台しか無い為に、ドラマが放映されている時間帯は、夫の人のアニメ鑑賞時間とバッティングする事が多くなり、わざわざ夫の人に譲ってもらう(夫の人のアニメは録画されているものが殆ど)のも面倒だし、出産前〜ぽちぞうが0歳の頃はゲームを優先していたので見ていませんでした。それに、夫の人にテレビを譲ってもらうと、見ていないアニメが大量に溜まり何時間も連続で見る事になるので、それはそれで気が引けるのです。朝から晩までアニメデーになっても、う〜みゅ、正直鬱陶しい。
女王の教室は、昨年の日記に書こうかなと思ったのですが、日記を書いていた時にはすっぱり忘れていた模様。
実は生徒思いの先生が、自ら生徒達の敵として精神的な畏怖や体罰を与え、生徒の成長や団結をさせるというストーリーですが、だんだん予想がついてくるのと、いくら何でもそこまでやるのは・・・という思いで途中嫌になりかけたり。悔しいから最後まで見てやる、と乗り越えましたが。
この生徒なら乗り越えられると言う確信から、主人公達を辛い状況に追い込むのでしょうけれど、普通、そんな確信を持てる事って少ないと思うのですよ。というか、持てない。
それそれとして、ドラマとしては面白かったです。先生の忍者並みな情報収集力と出現タイミングが欲しいくらいです。みゅうみゅう。
電車男の方は、面白かったのですが落ちというか、最後のシーンでラブラブちぅちぅしたという事を書き込んでいるのを見てびっくり。ちょっとだけまとめサイトなりで読んだ夫の人曰く、「相手にスレバレしてからこのシーンを書き込みしていたら、そこが電車男のネタっぽいところなんだよね」との事。
確かに、らぶらぶちぅちぅの事を書いている事を女性が知ったら、それはもう大変な事になると思いますです。二人は幸せになりました、となったらもうそれで終わりではないかと。ま、続きを偽者が書き込んだのかも知れませんが。
ドラマを見ている間中夫の人が、こんな事は無い。スレバレしたらうまくいくはずが無い。女性はヲタクを毛嫌いする筈だ。ヲタク男はヲタク女としかうまくいかない。などとヲタク男性とノーマル女性はうまくいかないという事を延々主張しており、あちきのそんな事は無いよという説得に、「わかった、僕が人間不信だからだ」という結論になりました。
あちきは人間不信な人に、チョイスされた選ばれし妻のようです。もみゅう、何となくいやんいやん。