殺人症候群 (双葉文庫)

殺人症候群 (双葉文庫)

症候群シリーズ三部作の完結編。もうちょっとで読み終わるのですが、痛そうなシーン続出。夫の人は痛そうな描写がダメなので、お勧め出来ず残念。
でもこの作者はこれで読むのを最後にしようかと考えています。長いから。育児をしていると、集中できず、本をぶつ切りで読む羽目になるので設定を忘れちゃうのです。特に推理とかミステリーとかの複線なんてすっぱり忘れちゃってますから。長編は600ページ位までが今の限界ではないかと思ったり。叙述トリックもたくさん読みすぎたのか、食傷気味なのかも・・・。