サッカー乱打線

ワールドカップはあちきの知らないところで続いていた様だ。バーレーンがどうとか、北朝鮮がこうとか、ドイツの何とかという町が日本チームを誘致したいとかなんとか。誘致は誘ってると
いう事ですね。勇知だとかこいい。誘拐はやめて、いやんいやん。
前々からあちこちで表明しているのですが、あちきはサッカーの良さがわかりません。昔、まだサッカーがJリーグと言われていなかった頃、友達に誘われて日産の試合を見に行きました。井原とやらが格好いいと友達がめろめろになっていました。でも、その井原さんとやらは3㌢位の大きさだったので良くわかりませんでした。
第一、コートが広すぎです。広いからあっちでわー、こっちでわー、ととってもちいさなボール1個を追いかけ回す羽目になるのです。あれではあまり点数が入らないではありませんか。点数が入るから逆転劇にドキドキするのではありませんか?
コートを今の半分ぐらいにすれば、選手大活躍ですよ。ゴールキーパーも試合をもげーっと見ているだけの時間が減ります。そうですね、あの有名な、あちきですら知っているドイツのカーンの人も大活躍ですよ。
若しくは、ボールを5個位投入します。サッカーは11人でやるそうなので、1個あたり敵味方4人で奪い合いです。カーンとかカーンとかカーンとかは5個のボールの行方を常に監視しなくてはなりません。観客も5個のボールを監視しなくてはなりません。ゴールを見逃すかも、というドキドキ感満載です。
・・・・・・。
ええと、ならなくていいです。というか、絶対ならないでしょう。興味の無い人間が考えるとろくな事になりません。
とりあえず、頑張っているサッカーの選手や、一生懸命応援しているサポーターの皆さんは嬉しそうで良かったと思います。日本代表が国際大会に出るのだから、たくさんの人が喜んでいるのです。それは良かったと思います。って、子供の作文みたい。