注意して運転中

先日、車でちょっとした事故がありまして、車のバンパーを修理する事になりました。誰も怪我はしていないので、それは大丈夫なのですが、保険を使うと去年の車庫入れ失敗での−３等級からさらに−３等級になってしまうので、修理の実費５万円を払う選択をとらねばなりません。
なので、現在「特にきわめて頑張ってめんたまかっぴらいて安全運転キャンペーン」実施中なのです。もらい事故でもこちらの車が動いている限り、どんなに低速だろうが安全義務を怠ったという責任がちみっとある事になる訳で、これ以上車両保険の等級をさげる訳にはいかないのですから、運転上手になりつつ、安全優良ドライバーを目指している今日この頃なのです。
そんなあちきですが、先日、若葉マークも外れまして、より精進が必要だったりもします。ふっふっふ。
で、今日のおでかけも、出発前からフロントガラスを拭いて見通しを良くしたり、ミラーの指さし確認なんかもして、れっつぎょ〜と出発。運転中も周囲の状況確認、自分への口頭報告という何やら間抜けっぽい事をしていたのですが、右折時に直進車を注意しつつ右折のスキを窺っていると、対向車がウインカー無しで左折(あちきから見ると右ですね。あちきの行きたい方)したのです。そこで直進車が途切れたので、そのウインカー無しの車の後ろにつけました。するとその車、左後方の指示ランプのプラスティックカバーが割れていてガムテープで補強されているのです。そしてブレーキを踏むたびに、その左側が光るんですよ。左側、だけ。
って、何で壊れていない右が光らないんじゃあああぁぁぁぁああ！
前の車左車線に車線変更。左ランプちかちか。車線変更。折角車線変更したものの、路上駐車発見。急にあちきの前に車線変更。
・・・・・・。光らないランプは見た目壊れてないだけ余計危ないんじゃゴルァ！
そういえば、こーゆー時には窓を開けて右手で合図する事になってたっけな。手出せやゴルァ！
と、危なく気を散らしそうになり、自分はまだまだだと反省したのでした。