孤独っぽい感じが

simapu2004-11-17

今日は水曜日。いそいそと少年サンデーを買いに行く。が、店頭に無い。どうやら今週はおやすみのようだ。仕方なく、パンとお茶を買って、パートの奥様に「いつも可愛いわね」と耕介君を褒めて貰ってから、とぼとぼと帰路につく。そのまま帰ると、耕介君が散歩の短さに不満で泣くので、大回りをした上に公園に行った。
ベンチに座って、がさぺりと、本日のお勧め、アップルデニッシュの袋を開け、お茶を飲みながらもむもむと食す。耕介君はご機嫌で笑っているも、昼下がりの公園は、何故か思いつめたような顔をした男子中学生しかいない。何となく哀しくなって来たので、あれこれと耕介君に話しかける。
と、そこにスーツを着た女性二人が現れて、あちきをターゲッティングしたらしく、いそいそとこっちに向かってくる。
「お母さん、何か悩み事があるようですね。私達は育児相談もやっている者です。お子さんを預かりながら、育児の悩みを話せる場所がありますから、是非いらして下さい!」
きぃぁぁぁああ!助けてぇー!
あれである。あれなんである。日本は宗教の自由を唱っている国であるからして、彼女らの自由をとやかく言うつもりはない。言うつもりはないが、私の自由もあるのだ。
「結構です。今日はこれから出かけるので〜」などと訳の分からない事を言って、ダッシュでベビーカーを押す。一瞬、彼女らは私を追おうとするものの、男子中学生にロックオンしたらしく、そっちのベンチへ向かっていった。
・・・・・・・・・・・・orz
確かに私は今、遊んでくれる友達を欲していますが、そんなにやばげだったのでしょうか?しくしくしく。