黄金の肩がっ！

息子耕介君はでぶっちょでかっちょである。今日も買い物に連れていったら、
「まあ、大きな赤ちゃんねぇ、健康そうで可愛いわねぇ、八ヶ月くらい？」
「よ、四ヶ月です」
「まあ、四ヶ月なの、じゃあ生まれた時３５００ｇくらいあったの？」
「に、にせんななひゃくです」
「まあまあ、じゃあ大きくなったのねぇ、母乳ね？」
「み、みるくです」
「まあそうなのぉ、丈夫なママ思いの赤ちゃんねぇ」
などと言われ、愛嬌を振りまいていたのだが、
・・・・・・・・・。違うのだ。
誤）ママ思い＞正）ママ重い
耕介君を日々抱っこしていた所、あちきの細腕はみしみしと軋みをあげ、一日数回肩と手首がつるようになり、ついに昨夜激痛のあまり、目が覚める所まで来てしまったのだ。しくしくしく。
肩こりが激しく悪化した模様。週末の夫の人の休みに、一人整形外科に行く予定である。とりあえず、痛み止めを飲み、鎮痛湿布を貼ってごまかしている。
こにょままでは、北京オリンピックに出る事は出来まい。北京オリンピックに出て、北京ダックを食べるのが夢だったのに＜妄想すぎです。
明日は耕介君の四ヶ月検診です。いったい何キロになっているのか。考えるだけで恐ろしいです。