暇なのです

毎週火曜日は今やっているねっとげむの定期メンテナンスが入るので、この時間は結構暇なので、母に電話してみた。
冷蔵庫の牛乳が切れたので、一緒に買い物にいこ〜よ〜と、車を出してもらおうと思ったのだ。
あちきの免許は、未だ仮免許なので、一人で車を出す訳にはいかない。実は学校の卒業試験を一発合格したので、後は県の試験場に行けばいいのだが、まだ学校の卒業書類を貰ってないのだ。
いずれにしても、歩いて牛乳を買いに行くのがおっくうだったのだが、母はとある秘密の会合に出ているので、車は出してもらえなかった。が、
「パパが家にいるよ〜」
との事。
我が父は先月末をもって、無職になったのである。
毎日が休日なのである。
しかしながら、父に「買い物を付き合ってくれ」などと言うのはちょっときつい。
たしかに、大喜びで車を出してくれるであろう。何故ならば、父は娘を愛しているからだ。あちきは愛されているからだ。
しかしながら、母のいない父との買い物で、今まで落ち着いて買い物が出来た記憶は一切無い。あちきよりも母を愛する父は、なれないスーパーの中にいると母がいない状況では、一分一秒でも早く家に帰りたくなってしまうのである。よって、父に頼むのは気が引ける。
そんな今日に限って、晴天である。む〜、高気圧め〜。
暑い中妊娠八ヶ月最終日のあちきがおんもにぽんぽん晒してお出かけしたらば、あっという間に遠い世界に持っていかれること請け合いである。
も〜みゅ、仕方が無い。コンビニで誤魔化すか・・・。
あ、三角コーナーのゴミ袋も無いんだった・・・。
コンビニじゃ駄目だ。ぁぅぁ〜。こういう時、スーパーから微妙に遠いのって困りものだな、うんうん<普段は閑静な住宅地としてイイ、と思う。