マリコの名字が判明したのだ<はぁ?

夫の人である、雑文書きの人は浮気をしている。やはり、身重の妻であるあちきからは色気と言うか、女性らしさが減少し、お母様っぽい感じにみちみちているのであろう。
なので、雑文書きの人は、職場で浮気をしているのだ。名前はマリコ。漢字はわからない。マリコはとても賢い女性なので、あちきに感づかれるような事はしてない。なのに何故ゆえにあちきがマリコに気が付いたのかと言うと、妻のカンである。
前の日記で書いたのであるが、雑文書きの勝負パンツは3枚であるからして、その勝負パンツを着用した時があやすぃ。
さらに、である、雑文書きの人のワイシャツ様は、えらい事汚れている。どれくらいかと言うと、もう何回洗っても、漬け置き洗いをしてみても、襟の汚れが落ちないくらい汚れている。年季の入った、汚れっぷりで、もう買いなおしてぽいぽいするしかないくらい汚れている。
しかしながら、その中でも、まあ汚れてないっぽいワイシャツが一枚ある。つまりそれが勝負ワイシャツであると推理した。わかるかね、ヘイスティング君、と一人脳内ポアロな今日この頃。
つまりだ、マリコと浮気が可能な時は、勝負ワイシャツと勝負パンツを着用時であると推察されるのだ〜。
さて、マリコである。恐らく二十代前半で、仕事が出来る。それはもう出来る。そして綺麗な顔立ちをしている。一人暮らしでおされさんだが、ちょっとナイーブな所があり、繊細だ。と、あちきの妄想ヴィジョンが告げている。まあ、そんな女性と浮気をする設定の雑文書きの人というストーリーを夢に見て「これってネタではありませぬか!」と夢の中でもネタ体質な自分と言うがっくりした事実があるのですが。
さて、今日の朝、雑文書きの人と話をしていた所、何故か雑文書きの人があちきの妹ううちゃんの行った自動車教習場を「長谷川」と言い出したのだ。勿論、全然違う。という事は、この名字は脳内に刻みつけられた名字であろう。今までの生活の中に「長谷川」の心当たりは無いそうだから、やはりこれはマリコの名字であろう。
長谷川マリコ。あちきのネタ元、ぃぁぃぁ、あちきの平和な生活を乱そうとする素敵な女性である<だから全て妄想だって、あちきよ。