試験、落ちますた

20人ちょっとで受けた試験ですが、見事、合格者0。先生がっくり。
あちきも前回より下がって39点。しくしくしく。問題は前回と違う訳だから、同じくらいと言う事は8割頭に入っていて、2割入ってないと言う事になりまする。う〜みゅ、何とかしないとね。何とか。
つかね、引っ掛けてくるのはわかっている訳ですよ。で、裏を読むと、実は表だったりして。
「前を走っている自動車が、原動機付き自転車を追い抜こうとしている場合、それらの車を追い越してもかまわないか?」
答えは×だと、わかっているにもかかわらず、(二重追い越しの禁止には軽車両と原付は含まれない)50問を30分で受けている時に頭に浮かんでしまったイメージは、片側1車線道路で原付を追い抜きつつある車のさらに右側を一緒に追い越そうとしているおにょれの車。ぶんぶん。
それらがくせものなのですな。第一、一車線道路なんて書いてないし。二車線なら楽々クリアですよ、お客さん<誰が客だ
「けん引設備を備えている車両が、けん引される設備を備えた車両をけん引するとき、決まった速度規制表示が無いときの法定時速は60キロである」
答えは○と頭にあるにもかかわらず、時間内に浮かんだイメージは、レッカー車が故障車を引っ張るところ。故障車は普通車のイメージで浮かんだので、40キロだ〜とか思っちゃった訳です。けん引する設備を備えたって書いてあるじゃないか、あちきよ。答えあわせで悔しがる訳です。60キロで走らせてやれよ、脳内あちきよ、と。
まあ、そんな訳で、模試だから三回目は来なくてもいいよ、と言われたのですが、来たければかもんぬ、と言われたので、また気が向いたら行きます。それはそれで面白そうだし。問題のパターンを覚えれば覚えるほど、実際の学科試験で有利な訳ですもん。
決してネタとか思ってないですよ、ネタとか、ね。