可愛がりすぎて危険

simapu2010-08-12

◇昨年、叔父からカブトムシをつがいで貰った事をしつこくしつこく覚えていて、昨年の冬頃から『カブトムシは?』とぽつぽつ思い出しては訴えていたぽちぞうに、今年もカブトムシがプレゼントされました。余りにもカブトムシとぽちぞうが呟いていたので、わざわざ探しに行ってくれたとか。折角の休日に甥っ子のカブトムシ取りとは・・・すまん、弟よ。
◇そんなこんなで浮かれまくっている兄弟、カブトムシが気になって気になって仕方がなく、交代でカブトムシをいじくったりしている始末。母親の制止なんて全く聞いちゃいないのです。しくしくしく。かわいそうなカブトムシはぐったりしているようです。ようですが、虫がすべてダメなあちきとしてはそっと覗いて応援するしか出来ません。頑張れ、カブトムシ。
◇最近のちみぞうですが、『ぽーく(ぽち君)』のまねをしまくる為、自閉症児が二人いるような状況もしばしば起こり、夏休みが終る頃には自分がどうなってしまうのかどきどきです。それにしても、何でどっちも行動的で衝動的で積極的なくせに神経質なのでしょうか。ふと周囲を見ると、おちついたお子さんというのはいくらでも存在するので、親御さんが丁寧な躾をされておられるのでしょうが、もうちょっと落ち着いてくれてもいいのに、とちょっと哀しくなってしまいます。
◇とはいえ、ぽちぞうもちみぞうも良い子なのです。頑張りやさんだし、何事も一生懸命挑戦していくし、まあ、何故それを頑張る?とか、何故それに挑戦する?という事が多いのですけれどね。鉄道とか、鉄道関係とか、鉄道関連とか。