指先負傷

◇右手の中指の先を、包丁でえぐってしまい、キーボードを打つのにとても不便です。仕事をしている時にフォームポジションを徹底したので、キーを押す指が決まっており、ついつい押していたい思いをしたり、人差し指と薬指でフォローしている為に感覚が異なり隣のキーまで押してしまう状況。マウスは指のはらでクリックするのに、キーボードは先だったのだなと改めて認識しました。
◇ぽちぞうも来年度は年長さん。今年度と同じ週5回の療育を行う事になりました。そんな訳で、ただでさえぽつん育児な状況で、園ママとか幼稚園のママ友とかいうものに縁のない生活が続きます。いやまあ、付き合うとなるとそれはそれで大変みたいですし、療育センターのママ友はいるのですが。それにしても、近隣におしゃべりしたりするママ友が居ないというのは、児童相談所などでは良くないととられる様です。ちみぞうの育児相談で近隣でおしゃべりするお友達は居ませんといったら、何やら微妙な表情をされました。孤独育児は児童虐待に繋がりやすいらしいです。なるほどなるほど。

<気になった2ちゃんねるよりの抜粋コピー>

・誰でも分かるタイムマシンの作り方
1:十兆度の高温状態を作る
2:高温の塊を圧縮、さらに過熱する。すると微小ワームホールができる
3:できた微小ワームホールを拡大する
4:ワームホールの出口と入口の間に時間差をつくる
 → そこに飛び込む。

・物質が光速に達した時、質量は無限大となりタイムスリップが可能になると言われているので
まず人間は走ると共に光体化し輝きだす
タイムトラベラーがごとく未来や中世、原始に突如モノ凄い質量の
人間とランニングマシンが現われては甚大なる破壊をもたらし、光と共に消えていく。
これが一番科学的だと思うんだけど。

・つかさ、時間って結局のところ概念だよね
地球が太陽の周りを回るという「移動」が「時間」、老いという細胞分裂の「速度」が「時間」
そんな感じで速さと距離によってつくられた概念が「時間」という単位であって、実際のところ「時間」ってのは実在しないんじゃないか?
で、時間がないってことは、過去に戻ることはできないんじゃないか?
コールドスリープやらウラシマ効果やらで自分自身の細胞分裂の速度や思考速度をおそめたり止めたりすればある意味「未来」と呼べそうなところには行けるのかもしれないが
逆に現在よりも前に戻ることは絶対に不可能なんじゃないか?

ワームホールの出口と入口の間に時間差をつくる
これだけ分からん。具体的にどうすりゃいいんだ?

・「ワームホールの出入り口の一方を高速宇宙船に乗せて亜光速航行し、ウラシマ効果を利用して地上に残ったもう一方との間に時間差を作る」というアイデアが『まんがサイエンス』に載ってた。正直かなり胡散臭いし、仮に成功してもワームホールを作った時点より過去には戻れないのであまり使い道が無い

ワームホール作るんならブラックホール作れれば出来るんじゃないの?
後、金の原子同士を衝突させてビックバンに近い熱量が出るっぽいけどどうなの?

・金の原子核同士を衝突させても4兆度ぐらいしかないぜ

○昔に戻れるとして、もうちょっとお勉強していればお勉強の楽しさがわかったのに、とちっこい自分に伝えてもきっと理解出来ない。そしてそれ以前にタイムパラドックスの厚い壁が立ちふさがっているのですね、うんうん。不思議不思議。とりあえず大学院で物理学を修めた夫の人に聞いてみました。
(=・ω・)タイムマシンが出来たとして過去には行けますか?
(>・ω・)行けません
・・・・・・算数死亡の中学生救済計画終了・・・・・・