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[生活]夢の話
あちきの見る夢はいつもフルカラー天然色で、味覚や触覚まで再現される豪華絢爛っぷりなのですが、夫の人の出演率があまりよろしくない。どうやら、ＳＦ的な夢が多い為なのか現実とリンクしている夫の人は排除されている様である。はっはっは、残念だったな、夫の人。
しかし、出て来る時は当たり前の様に出て来るのである。見た夢を夫の人に話したら、日記に書けと言われたので書きます。う〜みゅ、書かないとずっと言われそうだし。
ストーリー：秘密組織ＡＳＥに所属しているあちき。世界にはたくさんの召還獣を操る能力を持ったサモナーがいて、世界の均衡を望む者と、破滅の後の新たな世界を望む者に分かれて対立していた。そして、召還能力を高める為のアイテム、アカシックレコード（複数ある）の捜索と保護をめぐっての戦いは激化していく。
あちきのスペック：召還獣・ダークシャドウ：見た目は黒い霧でめっさ地味。攻撃方法は気道をふさぐ窒息でもっさ地味。しかし遮蔽物をすり抜けるなど、強力、らしい。
敵達のスペック：召還獣・クーフーリン：実体を持ち高速で攻撃を仕掛けてくる。召還獣・ウィザード・古代の魔法使い。攻撃魔法の使い手。などなど。何かかっこいい。
夫の人のスペック：召還獣・ねこにゃー：まず梅干の壷の様なものが召還される。ふたがぱかっと開いてすらりっとした黒猫が「にゃー」と鳴きながら飛び出す。効果：まずびっくりする。のちネコパンチやネコ爪やネコキックが襲ってくる。
夫の人の活躍：アカシックレコードの一つを持って、敵に囲まれるあちき。颯爽と現れる夫の人。「危ない！徳田さん逃げてっ！」「ふっふっふ。いままでkasumiっちに隠していたけれど僕にも召還の力があるのさっ！」「えっ！」「来い！」しゅぽん。ぱこん。「にゃー！」「行けー！」ねこねこにゃー！攻撃開始。
ここでぽちぞうに起こされました。ぽちぞうきっくが横っ腹に炸裂しなかったら、どうなっていたのか気になるところです。
[ねっと]鼠を食べる
他のサイトを見ていたら、戌年には犬を食べるというのが頭から離れなくて、再来年の鼠年には何を食べるのかという疑問が浮かんだという様な事が書いてあって、ふと思い出したのがネズミの干し肉でした。
高校生の時に、中華街を実家に持つお嬢さんがいらしたのですが、ネズミの干し肉なるものをみせられたのです。「食べるの？」と聞いたら「おばあちゃんしか食べないかな」と。あちきが変わったものに興味を示すから食べるかと思ったそうで。
あの時、食べておけば良かった様な気がします。
今まで食べて未だに後悔しているのは、エスカルゴです。思い出すだけで気分が悪いです。カタツムリ。ネズミとエスカルゴならネズミだな・・・。