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[生活]夫の人が可愛いって・・・
夫の人は、事あるごとにあちきの事を「可愛い可愛い」というのですが、おにょれの事も「可愛い」という素っ頓狂な人です。それにしても、妻を可愛いと言いまくる夫というのは少数派らしいのですが、あちきのお父さんも妻であるあちきのママンを可愛いというので、何とも言えない心情でございまする。父の人においては、もう還暦を過ぎている訳でして、母の人もそうでありまして、ぢいさまがばぁさまに可愛いという状況は、まるで仲の良いかさ地蔵に出て来る夫婦の様で、これはもう生温かい目で見守るしかありません。
夫の人が何処まで本気かはわかりませんが、わざわざおにょれで考えた可愛い（と思っているらしい、奇天烈）ポーズで「可愛いじゃろ？」と確認してくるので、数十パーセントは可愛いと思っている模様です。勿論、夫の人考案の可愛い顔（と思っているらしい奇抜な表情）で「可愛いじゃろ？」とも聞いてきます。あちきは正直なので「変な顔」と答えています。しつこい時には踏み踏み攻撃をかまします。
が、夫の人は「妻の人はツンデレだ」と言うのです。誰がツンツンデレデレなのでしょうか。あちきに腕力があったら、簀巻きにして最寄の川にぶち込んでいる所です。
ぬ〜、でもあれだ、ぽちぞうはお父さん大好きなので、いなくなると困りますな。む〜んむ〜ん。
[読書]声の網：星新一

声の網 (角川文庫)

まだ読んでいない星新一氏の文庫が出ていたので購入してさっくりと読破。
全部で１２話が各話ごとに完結しながらリンクしている、連作短編集。落ちというか、仕掛けが３話くらいで見えて来たのですが、最後はそっちに来たか、と。
それにしても、星作品はどれを読んでも面白いのです。すごい〜。
[まんが]少年三白眼：新装版：私屋カヲル

少年三白眼 1 (バンブー・コミックス)

ぁぅ〜。はまぞう（はてなの本リンクシステム）の最初は画像が出るのに、リンク挿入用の画像が無い。しくしくしく。
現在は青年向けの執筆（まんがくらぶにも連載しているけど、何ジャンルなのでしょう）されている私屋さんの初期少女漫画の新装版。元のコミックスを持っているのですが、書き下ろし４コマにつられて買ってしまいました。む〜ん。
１９９１年の作品なのですが、未だにばかばかしくて面白いと思えるものです。元のものが入手困難になっていたのですが新装版が出たので、これで堂々と人に勧められるというものです。問題は、出版社が竹だと言う事ですが・・・。竹ってそんなに、メジャーじゃな(ry