ライトキラタソ悪顔素敵〜

夫の人が買ったマンガを読みました。デスノートの7巻とげんしけんの6巻。
デスノートはあちこちのサイトで取り上げられているので、あちきがあれこれ細かく言うのもあれなので、一番強く思った事を。
【キラタソの悪い顔最高】
主人公、ライトが人を裁く自分につけた名前がキラなのですが、いやあ、素晴らしい。ライバルであるLタソを、色々画策し、死神の命すら利用して、Lタソを殺した時のキラタソの顔がもうね、うわあ、悪い顔だ〜と賞賛してしました。ふっふっふ。
ここまでの悪人顔と言えば、あちきのなかでは「バジリスク:さがわまさき画:原作山田風太郎」の薬師寺天膳タソ位しか思いつきません。にやりという表現はまさにこれなのでしょう。にやりというか、にったり?
げんしけんの方は、そろそろ飽きて来ました。夫の人が買わなかったら、自分では買ってまで読まなかったと思います。元々あちきはコスプレイヤーだし、某大イベントでサークルスペースもとったし、何となくああ、そうだにょ〜と思いながら読んでいたのですが、別段ひっぱる必要は無いかな〜と。
作品中作品の「くじびきあんばらんす」も、オリジナルで出ている小説とかを見ないと殆ど訳がわからないみたいだし。身内でやってる事は身内でどうぞ、という気分になったので、ああ、もういいかと。わざわざ調べてまで読むほどでは無いというのが、今のあちきの感想です。ええ、ええ。
歳をとったのかも知れませんが、そこに力を入れるなら、もっと別の面白いと思うことに力を入れたいにょ〜。うみゅみゅう。