ごんぱちって・・・

買い物から家に帰り、薄暗いリビングに上がっていくと(リビングは二階なのです)、何故か人の会話が聞こえるのです。
あちきは耳が良い方なので、内容もばっちりです。泥棒の会話だったらダッシュで逃げられるのです、が、
「ごんぱち、お前が・・・」
ごんぱち???
薄暗いリビングには、あちきが消し忘れたテレビが煌々と光を投げかけ、時代劇をやっているのでした。
電気代損した・・・。