豚めし

昨日の夕ご飯は松屋豚めしでした。何やら微熱が出てだらだらで、ご飯を作る気力がなくなってしまい、某雑文書きの人に買ってきてもらいました。一度は食べてみたかったので。
それにしても、豚めしって可愛くない名称です。まあ、牛の方を牛めしと表していた松屋さんですから、豚めしでいいのでしょうけれど、牛めしは「ぎゅうめし」と読むのに対して、豚めしは「ぶためし」と読むのですね。「とんめし」ではないかと思う訳ですよ、とんめし。牛めし事態重箱読みな訳ですから、しょってから間違っているのですが、そこはそれ、統一して頂かないと。だから「とんめし」注文する時もかっちょよく「とんめし」と発音していただきたい。
嗚呼、松屋の店員さんが厨房に向かって「とん並一丁〜」という姿が目に浮かびます。「豚並一丁〜」では豚っぽいお客さんだと馬鹿にされているようではありませんか。豚がお買い物しているみたいではありませぬか、ぶひぶひ、もきもき。
そんな妄想を雑文書きの人にいったらば「でも食券だし、よく覚えてない」と切り返されました。く!
「豚弁だったような気がする」と。そっか、カウンタでないと駄目なのか。もっきゅ!
さてさて、問題の味ですが、薄味で生姜がちょっとはいってるっぽでした。生姜は臭み消しかなと推理。まあまあいただけます。350円として、ですが。