鯵、そして烏賊へ

先日、タイムサービスにより10尾500円から300円に割引されていた鯵を購入し、背びれで指をぶっさし出血しつつお刺身にしたのですが、さらに本日、新たなるチャレンジとして烏賊そうめんを作成すべく、一杯150円のするめ烏賊を買ってきたのです。
烏賊をばらすのは人生で三回目くらいな上に、説明の為の見本も何も無いので、胴体と脚をばらす時点で内臓に穴をあけ、何やらやばげな状態に。う〜みゅ、烏賊めえ、おくが深くていやがる。
気にせず胴体を開き、皮をむく、むく、むく。異様な程の時間をかけて烏賊の皮をひっぱがし、細切りに。
それはそれは見事な烏賊うどんが出来たのでした。む〜ん、そうめんと言うにはぶっとすぎますよキャプテン。いやだって、細切りにしようとすると包丁がすべるし。へんけるのおしゃれ包丁なので、あちきの指が切れる可能性もあるし・・・。
まあ、今回は許してあげてよ、烏賊。次回は細切りにしてあげますわ、おほほほほ。

残った脚ですが、塩バターしょうゆで炒めました。苦労していないそっちの方がおいしく感じたのはしみつ。あ〜、本体もバター焼きにすればよかったやもね、やもね。