療育手帳割引の事

◇ぽちぞうが公的な補助を受ける為に、療育手帳を交付していただいているのですが(交付には児童相談所による判定が必要です)、役所で貰える手引きには公的な優遇についてが書かれています。
療育手帳知能指数によって公的補助の範囲や金額の割合が変わります。ぽちぞうの場合、手引きには書かれている内容ではあまり使う場面はありません。
◇が、探すと民間の割引が結構見つかります。手帳を出して自己申告する必要があるのですが、かなり助かります。ぽちぞうの場合、未成年なので、本人は無料でも親に保護者の割引が効く事も多いです。
◇ある程度認知されているTDLのお手伝い制度、こちらは割引はありませんが、移動や待機のサポート受けられます。駐車場の入り口で療育手帳を見せると、優先駐車場に案内して貰えます。
◇夏休みに入って、ぽちぞうとちみぞうに連れられて(連れてではありません。彼らが観たい作品です)映画に行きました。窓口購入で手帳を出すと、障がい児介助者という事で大人1800円が1100円になりました。今回はイオンシネマでしたが、TOKYUシネマも同様だそうです。但し、ネット予約は出来ません。席を抑えたいのでネット購入をする場合は定価となります。