わ〜たし〜はちき〜たばぁ〜なな

simapu2005-02-18

息子の人は7ヶ月。離乳食は中期なのですが、出汁の味、コンソメの味だと食いつきが大変悪く、大概、ぺっと口から出してきやがるのです。
さらに、白お粥もぺっと出してきやがります。あちきが一生懸命作ったのに、もっきー!駄菓子菓子、もっきー!と叫んだところで食べてくれなければ何もならない訳で・・・。
魚、卵、人参、ささみ、豆腐、ほうれん草、ジャガイモ、レバー、どれもこれも「ぺっ」なのです。なのですが、息子の人耕介君には大好きな食材があるのです。そう、その食材さえ混ぜれば、何でも食べてくれる魔法の食材、ふふふふふ〜んw
それはバナナ。栄養満点、毎日激安、バナーヌです。好みで行くと
バナナ>>>>>ヨーグルト>サツマイモ>リンゴ>カボチャ>その他苦手
といったところで、バナナとヨーグルトには何を混ぜても食べてくれるという、お助け食材なのです。やで、あぢがたや〜。
しかしながら、食べさせるたびにこれはなぁ、と思ってしまうのは事実でございます。だって、バナナ入りお粥ですよ?バナナ丼って事ですよ?バナナはおやつになりますか?という質問には、「デザートです」などとほざいておけば良いのですが、離乳食ではバナナの扱いは主食、つまり米と同じらしいのです。という事は、耕介君は『お粥ライス』を食べているって事ですよねぇ・・・。
一日2回の離乳食。必ずバナナ1/3本を食べる耕介君の体は、バナナで出来ている気分が致します。そして彼から、そこはかとなくバナナの香りが漂っている気がするのです。です。